「早朝、交通量の少ない道路での危険予測」

1、歩行者が周囲の状況を確認せずに道路を渡り始める。

○早朝、定期的に散歩をしている人は、交通量も少なく、通り慣れている道路のため、 車は来ないだろうと過信して、道路を渡り始めることがあります。薄暗い中では、歩行者の発見も遅れがちになるので、 速度を落とし、周りに注意しながら運転しましょう。

2、歩行者や二輪車等が、赤信号を無視して交差点に進入してくる。

○早朝、二輪車や自転車、また、歩行者は、交通量が少ないことに油断して、赤信号 を無視して交差点に進入したり、横断することがあります。自車側が青信号でも 注意して走行しましょう。

           

アオイ福原(株)
A&F:TIMES事務局 (「交通事故とヒューマンエラー」より抜粋)

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